エッセイ集「食べるということ」完成!!

このエッセイ集は、臨床現場の最前線に立つ医療者と患者が、アレルギーという奇妙な病気と向き合ってきた、一つの足跡です。

本書は、筆者らが中日新聞の連載として書き綴ったエッセイを中心として、治療の当事者である患者・ご家族の体験談を含めてまとめました。

アレルギー支援ネットワークは、地域においてアレルギー患者を支える活動を10年以上続けています。
このたび一般社団法人ニッポンハム食の未来財団の団体活動支援助成を受けて、本書をまとめる機会が得られました。
作成にご協力いただいた多くの方に感謝いたします。

本書が、食物アレルギーに関係している多くの方に勇気と元気、そしてちょっとした安らぎをお届けできたら幸いです